フライパンで魚を焼く方法
最近では、焼き魚をフライパンで焼く人が増えているようです。フライパンとオーブンペーパーを併用すれば、煙があまり立ちませんし、後片付けも非常に楽です。
こういった理由から、フライパンで焼き魚を焼く人が増えているのかもしれませんね。もちろん、ガス台にグリルがついてないという人であれば、フライパンで魚を焼く方法を覚えておくと、きっと重宝すると思いますよ。
魚を焼くとどうしても脂が出ますから、フライパンで焼くときにはこの脂をどう処理するかがポイントとなります。そこで登場するのがオーブンペーパーなのです。つまり、このオーブンペーパーで脂を吸い取りながら魚を焼いていくわけです。
先ずは魚を洗って半分に切りましょう。ワタが嫌いな人はここでワタを抜いておきます。そして、表になる側に飾り包丁を入れ、塩をふってから5分ほど置いておきます。この塩はアク抜きと身をしめるためのものです。
5分ほど経ったら魚を洗って塩を落とし、再び塩を振ります。そして、フランパンにオーブンペーパーを敷いて点火し、切り込みを入れた方を下にして魚を並べて焼いていきます。この時、火の強さは中火以下にしましょう。
表側を6～7分くらい、それから裏返して4～5分くらい焼きます。途中で脂が多すぎるようであればペーパーで吸い取りましょう。焼いてる間に大根をおろしておきます。魚が焼けたら、大根おろしをたっぷり添えていただきましょう。